2021年11月13日(土)〜14日(日) 会場 信州大学人文学部

プログラム

[o]: オンライン発表
2021年11月13日 (土)
8:30~ 受付開始
9:00~9:05 開会の辞
Session A (第3講義室)
司会:福中冬子
Session B (第2講義室)
司会:長木誠司
Session C (212教室)
司会:黒田清子
Session D (第1講義室)
司会:広瀬大介
9:10~9:50 A-1 朝山奈津子
新ドイツ「派」再考 ── 音楽史記述における楽派概念の変容
B-1 石川亮子
タンゴ、ラグタイムとイングリッシュ・ワルツ ── アルバン・ベルクの音楽における「ジャズ」
C-1 三島わかな
古式ゆかしさの表象と田植歌 ── 近現代日本の歌曲創作と地域の伝承歌謡との接続の観点から
D-1 池上健一郎
1780年頃のウィーンにおけるメロドラム受容の諸相 ── ゲオルク・ベンダとアントン・ツィマーマンを手掛かりに
9:55~10:35 A-2 田邉健太郎
音研究の「存在論的転回」に関する試論
B-2 太田峰夫
バルトークの作品観のなかでの自作自演録音の美学的位置づけ ──「ブルガリアン・リズム」にかかわる事例を中心に
C-2 曽村みずき
十五年戦争期の時局物における薩摩琵琶の音楽的工夫
D-2 西原瑠一
アイザック・ネイサン≪ヘブライ人の旋律≫が同時代に与えた影響 ── フランツ・シューベルト作品における引用を例に
10:40~11:20 A-3 成田麗奈
第三共和政期フランスで刊行された音楽史書におけるフランスの自然主義オペラ評価 ── E.ゾラ=A.ブリュノー共作の評価を中心に
B-3 中原佑介
直感と理性の狭間で ── バルトークの《ミクロコスモス》の作曲過程に対する一考察 [o]
C-3 森本頼子
「ロシア大歌劇団」の日本公演(1919、21年)の実態── 《アイーダ》はどのように上演されたのか
D-3 池田愛美
ヘラーによるシューベルト歌曲の編曲に見られる形式 [o]
11:25~12:05 A-4 倉脇雅子
1873年ウィーン万国博覧会における音楽の役割 [o]
B-4 小島広之
音楽領域における非実証主義的歴史観の普及と新古典主義の正当化 [o]
C-4 金志善(Jiesun KIM)
The Actual State of Japanese Traditional Music in the Japanese Community in Colonial Korea (1910-1945) [o]
D-4 伊藤綾
レーガー歌曲における拍子記号の変更の独自性 ──《お前はわが心の冠》作品76第1曲を例として [o]
12:05~13:10 昼休み
Session E (第3講義室)
司会:森本頼子
Session F (第2講義室)
司会:戸ノ下達也
Session G (212教室)
司会:大愛崇晴
パネル企画 1 (第1講義室)
13:10~15:10
13:10~13:50 E-1 栗田桃子
カロル・シマノフスキの中期ピアノ作品群に見る管弦楽の響き ──《ハーフィズの愛の歌》の一連の編曲をめぐって
F-1 塚原康子
明治期の陸軍軍楽隊再考 ── アジア歴史資料センター文書を用いて
G-1 宮崎晴代
中世の音楽理論におけるNoeane/Noeagisの用法について
心理学・音楽理論・美学 ── 変化するメソドロジー [o]

コーディネーター:小寺未知留

パネリスト:
西田紘子
小川将也
源河 亨
コメンテーター:野家啓一
13:55~14:35 E-2 一柳富美子
ショスタコーヴィチの声楽作品に於ける詩の選択 ── プーシキンの詩による作品群の場合 [o]
F-2 西澤忠志
日本の「芸術」としての西洋音楽観の音楽家への普及に関する検討 ── 明治30年代の巌本捷治の音楽評論の思想的背景をもとに
G-2 吉川文
「旋法論」から見る中世音楽理論における音組織構造 [o]
14:40~15:20 E-3 山本明尚
プロレトクリト音楽部門の設立 ── ロシア・ソヴィエト音楽史のミッシング・リンク [o]
F-3 西村理
JOBKの音楽番組におけるアレキサンダー・モギレフスキー ──「系統的定期演奏」を中心に
G-3 菅沼起一
16世紀における「装飾的」マドリガーレの展開 ── バルダッサーレ・ドナートのマドリガーレ集 (1568) を中心に [o]
15:25~16:05 G-4 大高誠二
ハイパーミーターを加味したグルーピング構造のパターン分類 [o]
時間未定 総会 (未定)
19:00〜 (変更の可能性があります。その場合は大会ホームページでお知らせします。 オンライン情報交換会(Zoom開催)

2021年11月14日 (日)
8:30~ 受付開始
Session H (第3講義室)
司会:沼口隆
Session I (第2講義室)
司会:上田泰史
Session J (212教室)
司会:白石美雪
パネル企画2(第1講義室)
9:00~11:00
9:00~9:40 H-1 丸山瑶子
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ── 創作モデル候補としてのアントン・エーベルルのソナタ
I-1 桒形亜樹子
F.クープラン《クラヴサン曲集第1巻》拍子記号と演奏の実際 ── 旧システムの併存・崩壊から速度・発想記号の台頭まで
J-1 日下瑶子
サクソフォーン作品にみるデイヴィッド・マスランカの音楽観 ── 委嘱者、初演者の証言から
批判校訂全集からみるバルトーク研究の現在 ── 『ミクロコスモス』合評を中心に [o]

司会:太田峰夫
紹介とリプライ:
中原佑介
パネリスト:
浅井佑太
伊東信宏
岡本佳子
子安ゆかり
9:45~10:25 H-2 菅原修一
《ハンマークラヴィーア》作品106におけるトリルの音楽的意味── ベートーヴェンの晩年におけるピアノ作品と楽器の関係
I-2 新林一雄
18世紀ドイツ固有のオーケストラの響き ── 同時代の作曲家に与えた影響の解明
J-2 那須聡子
松平頼則資料群の「評価 Appraisal」への試み
10:30~11:10 H-3 横山芙由美
ベートーヴェンの民謡編曲の価値再考 [o]
I-3 高橋舞
速度偏差およびスペクトル分析に基づくバッハの演奏様式検証 ── 《半音階的幻想曲とフーガ》における「修辞学的演奏」の残存 [o]
J-3 照井孝行
細川俊夫の中心音技法 ── 尹伊桑との比較を通して
11:15~11:55 H-4 田中伸明
ヨーハン・ゴットリープ・グラウン(1702/03–1771)のヴァイオリン協奏曲 ── その様式的特徴の確立と同時代的影響 [o]
I-4 中津川侑紗
1930年代におけるワンダ・ランドフスカの演奏観の再考 ── 演奏指導の記録に基づいて [o]
J-4 筒井紀貴
ヴィクトル・ウルマンの歌曲作品と「音響音階」── 調性と非調性の隔たりを埋める試み [o]
11:55~13:00 昼休み
13:00~13:35 国際音楽学会 2021年グィード・アードラー賞受賞者 特別講演  司会:佐藤望 (第1講義室)
徳丸吉彦  グイード・アードラー、音楽学、そして、音楽学の社会的役割
Session K (第3講義室)
司会:藤田茂
Session L (第2講義室)
司会:小塩さとみ
Session M (212教室)
司会:荒川恵子
パネル企画3(第1講義室)
13:40~15:40
13:40~14:20 K-1 落合美聡
G.ビゼーのオペラ《パースの美しき娘》における創作プロセス ── 4つの資料の比較から
L-1 井上さつき
1920年代日本の関税改正とピアノ製造
M-1 釘宮貴子
19世紀後半のドイツ語の音楽劇におけるジャポニスム ── フランツ・クルティ《リリ・ツェー》(1896)
作曲家としての F.–J. フェティス
―― 没後150年を記念して [o]

コーディネーター:大迫知佳子(兼パネリスト)

パネリスト:
友利 修
山上揚平
木内 涼
コメンテーター:星谷丈生
14:25~15:05 K-2 林いのり
G.ヴェルディによる歌唱旋律の書法と演劇的効果の関連について ── 歌劇《シモン・ボッカネグラ》1857年版、1881年版の分析
L-2 滕束君
身体と音楽:ラジオ体操の伴奏音楽と放送メディアの変遷に関する考察 ── 日本と中国の比較を中心に [o]
M-2 黒川真理恵
《蝶々夫人》における日本音楽の引用と出典 ── 『日本俗曲集』四版(1893年)を中心に [o]
15:10~15:50 K-3 白井史人
ゴットフリート・フッペルツによる無声映画伴奏の草稿研究 ── オーケストラの拡張と初期トーキー映画への過渡的表現
L-3 平間充子
平安時代の女性演奏家集団に見える日中支配者層のジェンダー差異 ── 日本の内教坊とその活動を中心に [o]
M-3 岡田安樹浩
「ニーベルンゲン官房」のコピストたち [o]
15:55~16:35 K-4 深尾由美子
フランス近代の作曲家、セヴラックの創作思想と地域主義 ── ピアノ組曲《セルダーニャ》の中の聖歌と民謡 [o]
L-4 津上智実
ヘンデルのオラトリオ《メサイア》の日本初演 ── その実態と背景
M-4 籾山陽子
ヘンデル《快活の人、沈思の人、中庸の人》(1740)におけるミルトンの詩句の変更箇所の扱い [o]
16:40~16:45 閉会の挨拶 (第1講義室)

要旨集

特別講演要旨

パネル企画要旨

研究発表要旨